これまで、取りとめのないブログにお付き合いくださって、本当にありがとうございました。
 一応「エリゼ館だより」は、あまりにも長くなりましたので、2011年12月いっぱいで終了することにいたしました。
 色々なお知らせは、エリゼ館HPよりさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 新しい年が世界にも、皆様にもより良い一年でありますように。
 年末に株式会社Dアートの代表小澤さんが、これまで手掛けられてきた建築の作品集を届けてくださいました。その中には、ずっと以前、私がインテリアコーディネートを一緒にさせていただいたお宅も載っていたからです。
 ホール~ダイニング~リビング~寝室~音楽室など130坪の邸宅の内装、カーテン、家具、ベッドカバー、キャノピー付ベッドのカーテン、ソファの張地に至るまですべてトータルコーディネート、大変なボリュームでした。家具は米国のベーカーハウスの取り寄せ、ハ―デン社のものもありました。ベッドカバーも寝室のクロスと合わせた生地をキルティング加工してもらいました。当時、リビングの葡萄の柄のクロスに似合う材質感の黄色の生地がなかなかなくて、受注生産でのみ対応の英国の生地メーカーに発注、でも英国では工場が夏休みで、ずいぶん遅れて仕上がってきたりしました。もちろんカーテンも完全オリジナルデザインで、特に私が好きだったのは、音楽室のレースのカーテン。スイスのフィスバ社のもので、レースにリラの花のような淡いピンクがプリントされていて、光が透過するととてもきれいです。
 このお宅は、東京からプロのカメラマンが来て写真が撮られ、全国的な住宅雑誌で8ページにわたって掲載されていました。小澤さんと仕事させていただいたお宅は、他にも話題になって、雑誌やテレビで取材されました。来年は下関でも、久しぶりに小澤さんと仕事ができるようで、楽しみにしています。

 年の瀬も押し詰まって、ふと思いついて「山口ワイナリー」(山陽小野田市)へ行きました。宮崎県の「都農ワイナリー」のワインが美味しいので、日本のワインにトライしてみようと思っていました。こちらが左からカベルネフラン、カベルネソーヴィニヨン、シャルドネの各ワインです。下がシャルドネの樹です。


こちらがワイナリー。試飲できます。

今度、葡萄の実が実っているときに訪れて、それぞれの葡萄の品種も実際に見たいと思います。
この夜は、近くの方からふく刺しとふくちりの夕食に呼んでいただきました。

そのワインも美味しかったです。今年は最後の最後まで、ありがとうございました。
 12/28下関大丸7階で山口新聞主催の「歳末チャリティー作品展」が開催され、友人の紹介で初めて参加しました。
 萩焼の有名作家の作品を中心にしたチャリティーで、洋服は場違いのような気もするし、参加することに意義がある、くらいのつもりで、さりげなく参加させていただこうと思っていたのでした・・・が、前日の山口新聞に大きくこのチャリティーの記事が載っていて、初出店 エリゼ館と重ねて書かれてあるのを、日も暮れかかった頃偶然目にして、私はすっかり慌ててしまいました!
 什器備品はすべて大丸さんが貸してくださるのですが、洋服なのに、ミラーもマネキンも試着室もお願いするのを忘れていたのでした。自分でミラーとマネキンを車に積んで、持ち込みました。
 意外にも、皆さん熱心に洋服を見てくださって、お買い上げいただいたので、エリゼ館も歳末チャリティー寄付に貢献することができました。このように私個人の力を超えたチャリティーがお客様と協同してできたことは、とても嬉しいことでした。また、仕事や洋服が直接チャリティーに結び付いたのも、私にとって初めてのことで、大きな喜びです。どうもありがとうございました。
 12/24は、どこのレストランもいっぱいですよね。予約を忘れていて、やっと顔なじみのレストランで席を作ってもらえました。そしてその時のセッティング。
 


カード立ては松ぼっくりと小さなリンゴをそのまま使ってあって、とても癒されました。
 去年は初めてのガーデニングで手一杯、受講されている方々にも何もしてあげられる余裕なし、今年は少し自分の生活に取り入れたり、苗を分けて差し上げたり、ハーブ入りシフォンケーキを出したりできるようになりました。来年は、このカード立てのように、さり気なく、使えるようになれたらいいな・・・。