エリゼ館便り 

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2010年 08月 30日

下関市立美術館庭とオブジェ

美術館の周りも魅力のひとつ。こちらは南面です・
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斜面を転がってきそうな球形の石のオブジェも私のお気に入り。
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このメタリックな門のようなオブジェも、緑を鏡のように映してとても好きです。
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長府庭園に負けず色んな道がありました。
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狩野芳崖の胸像のある道はバス亭行きです・
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さてやっと美術館の中ですが、一般の撮影はこの立ち位置までが許可されています。光庭という吹き抜けの回廊のあるスペースがあり、絵の展示のほか、音楽会や講演も行われています。おとどしの夏、漫画家の青池保子さん達の原画展があって、ここで講演を聞きました。
この日は長谷川潾二郎展が開催されていました。岡山からこの作品展を見に来た方、山口市から来た方などが帰りにエリゼ館に寄られて、お話を聞いていたので、何とか開催中間に合ってよかったです。

by elizekan | 2010-08-30 23:15


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