2011年 02月 18日
こちらは、浮羽郡田主丸の若竹酒造さんです。7人で出かけました。 大きなテーブルはどちらも、お酒づくりの現場にあったもので作られています。椅子のクッションも酒袋でした。特に下の写真の台は1枚の板です・ 原料になる山田錦というお米です。 こちらは元禄時代の蔵の中です。この日はお酒づくりの工場をすべて詳しく案内していただいたのですが、寒くて・・・でもこちらで、試飲させていただいているうちに、みんなゴキゲンに。 さらに、地元の美味しい料理で日本酒を。ますますご機嫌に。 次はぶどう狩りに来たことがある巨峰の産地へ。果実酒のワイナリーの建物にも見覚えが・・。 実は、このワイナリーも紅乙女という焼酎も、すべて若竹酒造さんの経営。地元田主丸の発展に尽力された名士だと初めて知りました。また、酒蔵のお店で、よく知った陶芸家の方の作品があって懐かしく。右近彰夫さんです。近年亡くなられたそうです。こうした作家の方の支援も、なさっていたようです。 ここは葡萄園の中にあるレストラン。 コンクールで有名になったという同じく田主丸のシェ・サガラというパン屋さんへ。 帰りにおしゃれな田村酒店へ。住宅街にあって、ワインも日本酒もセンスある品揃え。アドバイスを聞きたい方、贈り物の相談など女性の方にもすごくお勧めです。(北九州市門司区大里本町2-2-11 093-381-1496)実は、今日連れて行ってくださったのは、田村さんなのです。
by elizekan
| 2011-02-18 23:34
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